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   犯罪事例ケース10
  • ”最強”チェーンで窃盗団に挑戦状 減らせ自動車盗−産経新聞 / 2007/08/22

     自動車の盗難に遭った被害者らの声を集めた“最強”の盗難防止用チェーンの開発に、兵庫県姫路市の製鎖会社が取り組んでいる。バイク盗難防止チェーン製造での実績を生かし、多発する自動車盗を少しでも減らそうと、窃盗団に“挑戦状”をたたきつける。年内にも商品化の見込みで、車のオーナーにとって強い味方が登場する。

     開発しているのは、姫路市の老舗メーカー「衣川製鎖工業」(衣川良介社長)。昭和10年創業で、船舶用鎖などの製造を手がけてきた。この鎖づくりのノウハウを生かして平成13年、バイク用盗難防止チェーン「かて〜な」を発売し、3000個を売るヒット商品となった。

     バイク用チェーン製造のきっかけは、相次ぐ盗難被害に悩んでいた阪神間のライダーズクラブからの「切断できないチェーンを作ってほしい」という依頼だった。

     試行錯誤の末、衣川社長が出した結論は「切れない鎖はない」。しかし、切断に時間がかかり、1種類の工具では切断できないよう工夫したチェーンを完成させた。

     ライダーの間で評判となったが、発売から約5年半たった昨年末、“被害ゼロ”の記録が途絶えた。被害状況の調査結果で、ユーザー側に使用上の誤りがあったことがわかったが、チェーンの切断には1時間半以上を要したことが判明。“敗北”は逆に信頼を勝ち得た。

     そのノウハウと自信をもとに、今度はタイヤや車軸などにつける自動車盗難防止用チェーンの商品化にチャレンジする。

     「同じ車種でも駐車環境は1台ずつ違い、被害状況も1件ずつ違う」

     こう考えた衣川社長は、被害者の体験談やアイデアをインターネットや電話などで集め、商品化する際の参考にするというユニークな方法を取り入れ、製造することにした。「被害者ならではの貴重な意見や反省点がある。そうした声を取り入れたら被害に遭うことも少なくなるのでは」と衣川社長。もちろん、材質や製造方法は企業秘密だ。

     警察庁によると、昨年の自動車盗の発生件数は3万6058件。「年間3万台もの車が盗まれるのは異常。手口も年々、組織化され手荒になっている」と衣川社長。「みんなの知恵を結集して最強のチェーンを」と意気込んでいる。

  • 無職の男が盗み300件、被害1億円以上−日刊スポーツ / 2007年8月23日

     茨城県警鹿嶋署は23日、窃盗罪などで公判中の住所不定、無職●被告(41)が、茨城、千葉の両県で計301件(被害総額約1億2300万円相当)の自動車盗などを繰り返していたと発表した。

     調べでは、●被告は2000年10月から今年3月にかけ、国産高級車を中心に狙い、金属製の定規をドアに差し込んでこじ開ける手口で自動車や車内の物品を盗んでいたという。

     盗んだ車は100台に上り、売った金を生活費や覚せい剤の購入に充てていたとみられる。

     ●被告は4月から5月にかけ、自動車2台(約70万円相当)を盗んだとして窃盗罪などで起訴されている。