侵入窃盗事件の多い千葉県市川市で日本ロックができること

千葉県市川市は3大学が集中する国府台地区や、
集合住宅、特に単身者向けが集中する市川駅、
八幡駅界隈での集合住宅を狙った窃盗侵入が増加しています。
そこで、カギの防犯のプロである日本ロックでは、
高度な技能犯から力任せな破壊犯に至るまで、様々な防犯対策グッズを用意しています。

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侵入窃盗事件の多い千葉県市川市の防犯状況

千葉県市川市は千葉県の最西端に位置しています。
江戸川を対峙して東京都江戸川区や葛飾区とも接している市です。
人口47万人余りで人口密度は8000人台という市ですが、
市北部には県内1、2位を競う梨園が広がるだけに、
市南部は東京23区並みに人口が多くなっています。
また、明治時代から高級住宅街として、数多くの明治大正の文豪が住まわった地だけに、
門構えの立派な広いお庭に戸建てが多いのも特徴です。
千葉県市川市は犯罪発生率こそ1%台そこそこで、50万都市の中では治安は決して悪くありません。
しかし、侵入窃盗犯罪が多く、年間500件到達の攻防戦となっているのです。
実は10年前までは年間1500件を超えた年もあったほどでした。
しかし、こうした高級なお宅は近年セキュリティが厳しいことから、
窃盗犯も敬遠しがちで、築年数の古い集合住宅が侵入窃盗犯に狙われる傾向にあります。
とりわけ3大学が集中する国府台地区や、
市川・八幡などターミナル駅周辺での発生件数が多いのが特徴です。
その手口はピッキングなどの高度な技から、
ドアを壊したり窓ガラスを割ったりするような荒手の手口など多岐にわたります。
とりわけ古い集合住宅では、各部屋に同類のカギを使っている場合が多いですから、
日を空けて別な部屋が被害にあうという事件も少なくありません。
そこで日本ロックでは、カギの開錠から設置、修理までを長年行ってきた経験を活かし、
ピッキングされにくい複雑なカギや、サムネイル回し、カム送りなど、
荒手の手口にも対応できる防犯性の高いカギや錠前を用意しています。
また窓ガラス対策でも補助錠や叩き割り防止シート、防犯ブザーなど、
カギのことだけでなく、家の出入りに係る防犯製品全般を取り扱っているのです。
空き巣は3分以上侵入に時間がかかれば諦めるといわれています。
こうした防犯用品を取り付けることは犯人を諦めさせる十分な防犯性を持っているのです。