集合住宅での空き巣の多い千葉県袖ヶ浦市での日本ロックができること

千葉県袖ケ浦市は臨海部に京葉工業地帯を有しているため、
労働人口に占める第2次産業従事者の割合が多い市です。
その影響から、昼間留守の社宅や社員寮が多く、白昼堂々の空き巣犯も少なくありません。
そこで、防犯性の高いカギを数多く取り扱っている日本ロックでは、
賃貸住宅の方でも、穴を空けることなく設置できる補助錠をも用意していますので、
退去時の現状復帰の心配もいりません。

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千葉県袖ヶ浦市の集合住宅での空き巣対策

千葉県袖ヶ浦市は千葉県中部、房総半島の東京湾沿岸に位置しています。
人口は6万人余りで、1キロ平米当たりの人口密度は600人台という市です。
沿岸は京葉工業地帯の一角を占め、
石油化学コンビナートや火力発電所が立ち並んでいるほか、
山間部にはドイツをイメージしたテーマパークがあります。
市内は沿岸部をJR内房線、市南部の山間部をJR久留里線が走っているほか、
東京アクアライン袖ヶ浦IC経由による高速バスの袖ヶ浦バスターミナルがあり、
都心や羽田空港に直結しています。
住宅も沿岸部に集中しているのが特徴です。
産業が多いということから、昼間人口は夜間人口とは5%未満の差しかありません。
犯罪発生率は1.4%台で、千葉県内の市区町村別でも中位にランクされる平均的な市です。
ただ京葉工業地帯で働く第2次産業従事者が多いこともあり、
住宅地は日中留守宅が多くなっています。
そのため白昼堂々の空き巣発生件数は決して少なくありません。
年間30件前後発生しており、そのほとんどが沿岸部の住宅地です。
また戸建てに限らず、社宅や社員寮、アパートなど集合住宅でも発生しています。
まずは扉や窓のカギのかけ忘れに注意することも大切ですが、
手口の大半は扉や窓を破壊しての侵入です。
そこで、カギの修理や交換、取り付けを行っている日本ロックでは、
破壊の手口にも有効なカギをラインアップしています。
扉ではサムターン回しやカム送りなどでのドアノブを壊されないよう対策したものや、
窓では補助錠や叩き割り防止シートです。
また賃貸住宅の方向けに、現状のドアノブに後付できるカム送り防止シートや、
扉に穴をあけずに取り付けられる補助錠なども用意しています。
こうした後付できるカギは賃貸住宅退去時に容易に現状復帰できますので、
安心して利用できるのが魅力です。